新レクチャーシリーズ「美術批評を読む」始まります

こんばんは
この数か月練っていたのですが、このたび新しい批評の企画を始めることにしました。
塚田優さんとの共同主宰です。
批評の縦の系譜をたどってみようという趣旨です。
シリーズで、2か月の一回のペースで連続開催を予定しています。
その第一回目が7月28日(日)に開催となります。
レクチャラーは、きりとりめでるさん、沢山遼さん、塚田優さんです。
それぞれにひとりの批評家について論じてもらいます。
きりとりめでるさんには多木浩二、
沢山さんには宮川淳
塚田さんには日向あき子について。
固有名の繋ぎ直し、批評の地図の書き直しが目指すところです。
会場、配信、アーカイブで見られますので、ぜひご視聴ください。
また全国各所への紙のチラシを配布させていただいています。
現在のところ、
東京造形大学
多摩美術大学
嵯峨美術大学
京都精華大学などで入手できます。
ほかに郵送してもよい方いましたら、お気軽に南島宛にお問合せください。
今回はプレスリリースもはじめて出したりして、たくさんの方に知っていただきたいと思ってやっています。
ぜひ告知にもご協力いただければ、幸いです。
ちなみに次回はアーティストの方をお呼びして美術批評について語ってもらう会を予定しています。
⇓プレスリリースもいろいろ出ています。
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